第13回全国大会 優勝者インタビュー(小学5・6年C部門)
ご参加部門:小学5・6年C部門
お名前 :池上 愛渚さん
演奏曲 :シンフォニア 第15番 ロ短調 BWV801
Q1:日本バッハコンクールを受けようと思ったきっかけは、なんですか?
先生に勧められて初めて参加したコンクールがバッハコンクールで、小学1年生の時から毎年参加しています。
Q2:課題曲を練習されてみて、いかがでしたか?
手をクロスさせるところが難しかったです。弾けるようになると、音色の変化を表現出来るように練習しました。
イメージ通りの音が中々出せなくて、沢山練習しました。まだまだ頑張りたいです。
Q3:全国大会当日の様子、ご感想をお聞かせください。
朝から最近のコンクールに縁起のよかった、食べ物など一連のルーティンをして出かけました。
落ち着いて弾けたつもりだったのですが、かなり緊張していたと思います。
Q4:第1位を受賞された時のご様子、ご感想をお聞かせください。
母が携帯電話をみていて「名前ないわ…。」ボソッ、と聞こえたので、バッハコンクールの結果のことだろうなと思いました。
しばらくして母が「えっ?!!!!」っとかなり驚いていて、携帯をみせてくれました。
びっくりしました。凄く嬉しかったです。夢じゃないよね?と何度も確認してしまいました。その時1番最初に思ったのは先生に早く伝えたい!早く会いたい!という気持ちでいっぱいになりました。
Q5:今後の目標を教えていただけますでしょうか?
3月の地元である記念演奏会に向けて頑張っています。来年度は受験予定なのでコンクールはあまり参加出来ないかもしれないのですが、まだ弾けていないシンフォニアや基礎練習をしっかり頑張りたいです。
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