第15回日本バッハコンクール 全国大会 優勝者インタビュー（一般A部門）
ご参加部門：一般A部門
お名前 ：寺村 優さん
演奏曲 ：平均律 第1巻 第9番 ホ長調 BWV854
Ｑ１：日本バッハコンクールを受けようと思ったきっかけは、なんですか？
年齢を重ねるにつれて、バッハにとても癒されるようになり、最近はいつもバッハを弾いています。日本バッハコンクールの参加も楽しみの一つとなっています。
Ｑ２：課題曲を練習されてみて、いかがでしたか？
平均律は永く弾き続けても新たな発見があり、飽きることはありません。今後も弾き続けていきたいと思います。
Ｑ３：全国大会当日のご様子、ご感想をお聞かせください。
あっという間に弾き終わってしましたが、素晴らしいスタインウェイとよく響くホールで、気持ちよく演奏できました。調律師の方ならびに会場の運営スタッフの皆さまに心より感謝申しあげます。
Ｑ４：第1位を受賞された時のご様子、ご感想をお聞かせください。
表彰式で名前が呼ばれたときは、とても驚きました。この歳での受賞は喜びもひとしおです。審査員の先生方、永年ご指導いただいている先生、応援していただいた皆さま、そして家族に感謝いたします。
Ｑ５：今後の目標を教えていただけますでしょうか？
今年もピティナのピアノ・コンペティションのグランミューズ部門に挑戦したいと思います。コンクール会場で見かけましたら、お声かけいただけますと嬉しいです。
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